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京都 5日目

今日は帰る日だったので、念入りな掃除と荷造りで半日つぶれてしまいました。
おかげで息子の部屋は、すっかり夏模様。衣替えも済ませました。

冬用衣類(ダウンジャケットやジャンパーなど)、こたつ布団、布団一式、
冬物すべて自宅に送ったので、なんとダンボール4箱分になりました。
近くにある郵便局に、夫と二人で2回に分けて運んだので、もうくたくた。

家で洗濯して、シーズン前にまた送り返します。
我ながら過保護だなあと思うけど、いいんです。
それを理由に息子の所に定期的に行く口実が出来るし
大手を振って京都観光が出来るのですから、こんな嬉しいことはありません。

先ほど (22時) に自宅に帰り着いたのですが、
京都と比べると、ここ北部九州は、はるかに涼しく感じます。

明日から、ぼちぼちですが追記で京都の記事をアップしていこうと思っています。
よかった覗いてみてくださいね。今日は疲れたので早めに休みま~す。

■ 京都4日目 追記( 6/10 更新 ) ■

今日はもう帰る日です。あっと言う間の5日間でした。
帰る日は、いつも決まって掃除、洗濯、季節物の入れ替え、荷造りで終わります。
まあ、その為に来たようなもんですからね。

とりあえず、掃除、洗濯だけ済ませ、昼ごはんを食べに出かけます。
歩いて10分くらいの場所にある進々堂で食べようと思い、店の前まで行ったのですが
あいにく今日は定休日で開いていませんでした。

ほかに近くで食べるところは・・・
この少し先にハイライトという、いつも学生でいっぱいのお店があるのですが
さすがに、オジサン、オバサンはねえ。
息子が言うには、ここの定食は量が多くて、若者の僕でも全部平らげるのは不可能
なんだそうです。

前を通り過ぎる時に、ちらっと店内を覗くと今日も学生たちであふれていました。
順番待ちをしている学生さんも何人かいました。

う~ん、どこにするかなあ、そうそう、「京都ぐるぐる案内」 に載っていた洋食屋さんが
たしかこの辺りにあったはず。

百万遍の交差点を越えて通りを少し入った所に、ありました ^^
『まどい』 という名前のレストラン。


140603.jpg


『まどい』 と聞いて、あるメロディーが浮かんで来ました。
そう、ドヴォルザーク作曲の交響曲 『 新世界より 』 の中に出てくる物悲しい旋律。

遠き山に日は落ちて~♪ で始まる 『家路』 の歌詞の終わりの方に、まどいせん
という言葉が出てきますよね。
まどいは漢字で書くと円居で、団欒 (だんらん) の意味なんですね。
なので、円居せんは団欒しましょう、となります。

心の中で、ま~どいせ~ん♪ と口ずさみながら中に入りました ^^


140603 (1)

一階は満席だったので、二階に案内されました。
このお店は、学生もたくさんいますが、教授らしき人がかなりいました。
日替わりランチを注文しました。

人気があるお店なので、美味しいのでしょうが
外食に飽き飽きしていた私は、もう何を食べても同じ味にしか感じませんでした。

少し時間に余裕があるので、農学部がある北部キャンパスに寄って帰ることにしました。
「京都ぐるぐる案内」 に載っていた建物がすごくいいんです。


140603 (10)

息子の部屋でこのページをを開いていた時、

「あっ、ここ僕行ったことある。建物の中はもっとカッコいいよ」

残念ながら、一般人は中には入れないそうですが、外観だけでも見てみたいと思って。
大学の建物らしからぬ、まるで別荘かなにかのようですね。


140603 (6)

この建物、京都大学旧演習林事務室は昭和6年に建設されたそうです。
このオシャレな屋根はスパニッシュ瓦葺というそうで、ベランダをめぐらしたバンガロー風の
木造建築です。室内の天井もモダンなデザインになっているそうです。


140603 (5)

このお気に入りの建物の前で写真を撮りました。
この旅行のために作ったプルオーバーです。


140603 (3) 140603 (4)

もう時間もないし、さて帰ろうかと歩きだした瞬間、夫が

「見てみて、あそこにルンバがいる!」

指さす方に目をやると、なんとミニカーを大きくしたような物体が芝生の上を
あっちこっち、縦横無尽に動き回っています。
この敷地内の芝生を刈っている、芝刈りロボットのようです。
賢いですねえ、ルンバのようにちゃんと充電器のあるところに戻って行きました。
でも、よく見ると刈るべき芝が、あまり生えてないようでした。
うちの庭に遊びに来てほしい。だってもっと仕事をしたそうなんだもの (笑)

息子の部屋に戻って、荷造り。 なんと特大ダンボール箱4個分。
夫と二人で2往復して、近くの郵便局まで運びました。

今日、息子は奈良まで出かけていて、帰りが遅いので会わないまま帰ります。

「また来るからね~」 とドアに向かって手をふりながら部屋をあとにします。


140603 (12) 140603 (11)


新幹線のぞみに乗って、家に帰り着いたのは夜の10時過ぎ。
家に帰った途端、どっと疲れが押し寄せて来ました。



140603 (2)


森見登美彦氏の小説に 『 きつねのはなし 』 というのがあります。
読んでいて怖かったです。

この小説の中に狐のお面が出てくるんですよね。

一部抜き出してみますね。

「私がまだ小さい頃のことです。母に手を引かれて、どこまでも続いているあの長い鳥居の列を
くぐって、森に入り込んで行きました。そのとき、母はその狐の面をぶらさげていました。
峠の茶屋で休んだときに、ほかのお客さんが忘れていったのを貰ったのだったと思います。
まだ夏の盛りでしたけれど、お稲荷さんの森に入るとなんだか体が濡れてくるみたいに空気が
冷たくて、ずっと首筋がぞくぞくしていたのを覚えています。苔のこびりついた灯籠や狐の像が
どこまで行っても並んでいて、蝋燭の燃える濃い匂いが身体に染みつくような気がして気持ちが
悪くなりました。怖い怖いと思っていたけれど、一番怖かったのは」
ナツメさんは私の手の中にある狐面を見つめた。
「母の顔でした」


自分用に買って帰ったお面、どちらにしようかとずい分迷いました。
炎天下の中、土産店の前で佇む夫が待ちくたびれて今にも倒れそうでした。
え~い、とばかりにふたつとも買いました ^^;

行きたいところ、まだまだあったのです。
「京都ぐるぐる案内」 に載っていた叡山電車に乗ってみたかったし、真如堂にも行きたかった。
どこへ行こうにも、とにかく暑くて手も足も出ませんでした。
次回へ見送りとなりました。

これで、京都の記事はおしまいです。
お付き合いくださって、どうもありがとうございました。

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やまねこ拝

Author:やまねこ拝


おうちで過ごす時間が大好きな主婦です
何気ない日々の暮らしを綴ります

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