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今日の晩ごはんに、ピザを作りました。 三人で5枚、お腹いっぱいになりました。


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トマトソース (ミートソース) は沢山作ったので、小分けして冷凍保存しました。


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今日はイタリア産の00番の小麦粉を使います。
これだとパリパリのクリスピー生地に焼き上がります。
1kg入りです。半分だけ使いました。
500gで10枚分の生地が作れます。






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ホームベーカリーで捏ねて一次発酵まで終わった生地を分割し、丸めます。
15分間、ぬれ布巾をかけて休ませます。


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休ませておいた生地にオリーブ油をたらし、薄く手で伸ばしながら広げます。
色がつかない程度に軽く焼いておくと、トッピングした後の作業が楽になります。
この生地は沢山焼いて、いつも冷凍保存しています。

今日はトマトソースの上にベーコンとツナをトッピングしました。
とろけるチーズをかけてオーブンで焼いて出来上がりです。
280度の高温で3分くらいで焼き上がります。
熱したピザストーンの上で焼くので、パリッと焼けます。

トマトソースもクリスピー生地も沢山作って冷凍したので
いつでも食べたい時に食べられます。

今日は半日、台所に立っていたので、もうぐったりです。

今、音楽を聴きながら、ピザを作っています。
ソチ五輪の閉会式に触発されて、久しぶりにチャイコフスキー。
ピザとはまったく関係ないんですが (笑)


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マルタ・アルゲリッチのピアノ演奏で、チャイコフスキー 「ピアノ協奏曲 第1番」

30年前のライブ盤ですが、最高にスリリングな演奏で聴いていてテンションが上がります。
とりわけクライマックスの第3楽章の終わり方は、気迫に満ちていて圧倒されます。
思わずわず観客と一緒になって総立ちで拍手したくなります。

もう一枚はこれまた30年前の録音ですが

チョン・キョン・ファのヴァイオリン演奏で チャイコフスキー 「ヴァイオリン協奏曲」
 
このCDにはメンデルスゾーンの 「ヴァイオリン協奏曲」 も入っており
どちらも素晴らしい演奏で、心に染み渡ります。

この2枚の名盤は、今は亡き音楽評論家の黒田恭一氏のおすすめの一枚だったと記憶しています。
たぶん暮らしの手帖の、レコード案内というコーナーで知ったと思うのですが定かではありません。
購入当時はよく聴いていたのですが、最近はクラシックからずいぶん遠のいています。
久しぶりに聴いてみて、やっぱりいいですねぇ^^

続いてチャイコフスキーの 「くるみ割り人形」と「白鳥の湖」が入ったCDも聴いているので
からだ中がチャイコフスキーでいっぱいで、頭をコンと叩くと口からくるみ割り人形が
飛び出してきそうです (笑)

くるみ割り人形の行進曲といえば

昨年NHK-BSで放映された『ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜』 の

主人公のくるみを演じた、橋本愛( あまちゃんのユイちゃん役 )が目に浮かびます。

タンタララン、ランタン、ランタンターン~♪

と、くるみ割り人形の行進曲がバックに流れる推理ドラマなんですが、
どこかコミカルな数学オタク役の、くるみの演技はもう最高でした。
橋本愛ちゃんって私が知らなかっただけで、実は演技派女優だったのね~
あのユイちゃん (私のきらいなタイプ) からは想像できない、もうホントに愛すべきキャラで (笑)
あ~、続編がないかな~

この見事な演技力で、我が家は3人ともユイちゃん ( くるみ役でもユイちゃんと呼んでる )
にメロメロになったのでした。 御覧になりましたか?

[ 追 記 ]

最近のマルタ・アルゲリッチをネット検索してみました。
銀髪の、それはそれは素敵な女性に。

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2014.02.27 アップルパイ
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今日はアップルパイを焼きました。姪たちに送ります。
今年一年間は毎月一回、お菓子の定期便を送ってあげると約束をしておきながら
気がつくともう明日で2月も終わり、焦りました。
今月は28日しかなかったんですよね。うっかりしてました。


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砂糖を色が付くまで煮つめてバターを加え、りんごにからめます。キャラメリゼすると言います。
りんごを砂糖で煮ただけのものよりコクがあります。シナモンを効かせています。
りんごはふじを使いましたが、レモンを足して甘酸っぱく仕上げています。


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りんごを5個分使ったのでフィリング (中身) が少し余りました。
なのでホールのほかにも、パイ生地に包んで焼きました。


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前回、送ったブラウニーが好評だったので、今月も焼いて送ります。

届くのが3月1日になるけど、まっ、いいか。

アップルパイは息子の好物、ブラウニーは夫の好物なので
送った残りはうちで頂きました。

美味しかったで~す^^
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今日の晩ごはんは鶏そぼろご飯でした。
それとマカロニサラダと鯛のすり身のお吸い物。
なんか、ご飯の記事が続きますね^^

この鶏そぼろは、先月亡くなられた料理研究家小林カツ代さんのレシピを元に作っています。
詳しい分量など忘れたので適当なんですが、この作り方だと鶏も卵もしっとりと仕上がります。

鶏のミンチは胸肉ではなくモモ身です。胸肉はヘルシーですが、そぼろがぱさつくので使いません。
え~っ、と思うくらい水を入れます。
こんなにじゃぶじゃぶ入れてほんとに大丈夫?というくらい入れます。
卵にも水を入れます。塩だけでなく砂糖も少しいれてしっとりさせます。
で、トロトロになるまで煮詰めます。

小林カツ代さん、大好きでした。
千趣会の「COOK」という料理雑誌に掲載していた料理のエッセイはすごく面白かった。
40年くらい前の話です。その時からのファンです。
既成の料理概念を覆すような豪快な荒業レシピは痛快でした。
なにより彼女のレシピ通りに作ると、手早く出来て美味しいんです。
今日は呵呵大笑しながら手早く料理を仕上げる、在りし日の姿を思い出しながら作りました。
ごちそうさまでした。
ロールキャベツをトマトソースで煮込みました。

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トマトの酸味をおさえるためにチーズをトッピング。

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前回の煮込みハンバーグはイマイチでしたが、このロールキャベツは美味しく出来ました。
実家で採れた春キャベツが柔らかいので、箸で難なく切れます。
とろけるチーズがトマト味のロールキャベツにからんで絶妙な味になりました。

このキャベツが収穫できる、春先だけの期間限定ロールキャベツです。
市販のキャベツで作ると、いくら煮込んでも硬いので夫には不評なんです。
素材が決め手なんですが、このロールキャベツは私の自信作です。

今日はこれに大根とほたてのサラダを添えました。

ごちそうさん^^
昨夜はなかなか寝つかれず、朝起きると何となく頭がボ~っとして。
毎朝、駅まで夫を送って行くのですが、途中で事故でも起こしたら・・・
( 駅まで近いので歩いていけば、と思うのですが、これがなかなか )

という訳で、爆睡中の息子を叩き起こし、代行運転して貰いました。

う~っ、便利!

そんな訳で、昼近くまで二度寝しました。おかげで頭もスッキリ。
同じく昼過ぎまで寝ている息子を起こし、駅前の食堂におつかいを頼みました。

ここの大判いなり寿司がめっちゃ美味しいんですよ。
息子も大好物なので、今日の昼ごはんはこれで決まりです。

食堂のおばちゃんが、わ~、大きくなったねぇ、とポテトサラダおまけしてくれた。
と嬉々として帰ってきた息子ですが

私には、どうしても

「わ~、大きくなったねえ、お母さんのおつかい? えらいねぇ、これご褒美ね」

と言っているように思えて仕方がない (笑)
ちなみに息子は4月から大学3回生です^^;


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さて、頭もスッキリしたことだし、今日はこれからいろいろ作ります。
まずはお菓子、アップルパイでも焼こうかな。
2014.02.24 宴のあと
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ソチオリンピック終わりましたね。
今日の閉会式、本当に素晴らしかった。
ロシアという国は、文化、芸術の宝庫だったんだと再認識しました。
趣向を凝らした、目に耳に楽しい祭典でした。

ソチ四輪と揶揄された、開会式の雪辱(?)を見事に閉会式で果たしましたね。
しかも、すごく洒落た演出で。
見ていて、えっ、ロシアってそういう国柄だったっけと思いました。
私の中ではロシアは今でも共産主義国家、はたまた帝政ロシアといった
重苦しい雰囲気のイメージしかなかったので、意表をつかれました。
なかなか、やるじゃんって思いました。


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フィギュアスケートのエキシビションもよかったですね。
これも、楽しかった~^^


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個人的には羽生選手より高橋大輔選手のほうが好きなので、今シーズンで引退するのは
寂しいなと思います。

私は根が偏屈に出来ているので、日頃はスポーツなんて知らん顔しているくせに
オリンピックとなると、ここぞとばかりに、応援熱心な人たちを見ると
ちょっと嫌な気がします。

なので、この時期に飛び交う 「感動をありがとう!」 って言葉も大っ嫌いです。

同じように、元気貰いました、勇気を貰いました、も嫌いです。

こんな私ですが、偏屈は偏屈なりに、オリンピックは楽しみましたよ。

感動をありがとう! とは、口が裂けても言いませんけどね (笑)

あと、男子フィギュアの選手ではアメリカのジェイソン・ブラウンが好きです。
底抜けに明るい、いかにもアメリカ男子ってところが好感が持てます。
来月開催の世界選手権が楽しみです。
2014.02.22 本の買い出し
我が家では毎年、今の時期になると小倉にある大型書店に、本の買い出しに出かけます。

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今回購入したのは、12冊です。
息子は専門書が欲しかったみたいですが、置いてなかったので
ほとんど私の読む本になってしまいました。
今年は6:3:1 の割合で私が購入した本が圧倒的に多かったです。


昼ごはんは途中にあるファーストフードの店で食べました。
いろんな種類を注文しましたが、安くてお腹いっぱいになりました。


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読み終わったら、そのうち感想を載せますね。

庭に生っているからと、はっさくを沢山頂きました。
こんなに食べきれないので、皮はピールに、実はジャムにすることに。

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手間暇かけて皮を剥きました。
そして出来あがったのは、ほんのちょっと。

で、食べてみました。
美味しいと思うでしょう、ところがエグイのなんの。
食べられたものではありません。罰ゲームかと思いました。
薄皮も筋もちゃんと取ったのに、あの労力は何だったのか。

皮は砂糖漬けにしようと思っていたけど
徒労に終わりそうなのでやめることにしました。

4~5回茹でこぼせば、苦味がなくなるとは思うけど
そんな保証はどこにもないし。

せっかく作って、また苦味があったら・・・
それにジャム作りでくたびれ果てたので、体力も残っていません。

あ~、こんなことならジュースにすればよかった。

せっかく作ったので、写真は載せます。
こうやってみると、美味しそうに見えるんだけど。

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冷蔵庫の野菜室に眠っていた、乾燥空豆でおたふく豆の甘煮を作りました。

前回 ⇒ こちら のリベンジです。

今回も煮崩れしましたが、煮豆は崩れたくらいの方が美味しいし。
と、負け惜しみ (笑)

でも味はまずまず、前回よりは美味しく出来ました。
これで野菜室も広くなったし。場所をとるので相当イライラしてました。

乾燥空豆 1キロ、完全消費で~す^^

今日は砂糖の量を減らしてみました。豆1kgに対して砂糖800g、
黄双目 (きざら) を使いました。醤油は大さじ4杯、水はかぶる程度です。

亡くなった母の好物だったので、てんこ盛りでお供えしました。
でも、まだまだ食べきれないほどあるので、お裾わけしま~す。
いる人はこの指と~まれ^^
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今日の晩ごはんは煮込みハンバーグでした。

いつもだったら、ひとくち食べて

「おっ、ハンバーグ!、我が家のハンバーグはやっぱりうまいねぇ」

となるところが、先日、京都の洋食屋 「ふろうえん」 で食べたハンバーグが

あまりにも美味しかったので、ふたりとも無言。

すごく悲しい・・・

でも本当に美味しかったので、今度上洛した際には必ず食べにいくつもりです。


息子が車で出かけるというので、買物を頼みました。

「これって、初めてのお使いかな?」

と言う息子の言葉に

そうだ、生まれてからこのかた、一度もお使いを頼んだことがないのに気づきました。
しかも運転免許を取ってから、一度も一人で運転したことがないので
今回が正真正銘の 「はじめてのおつかい」 です (笑)

一時間くらいで帰って来るよと言って出かけたのに、なかなか帰って来ません。
何度となくメールをするも、応答なし。

2時過ぎに出かけて行ったのに、6時をまわっています。
幼い子供のはじめてのおつかいを見守る母親の心境で、玄関を出たり入ったり (笑)
やきもきしていると、「今から帰る」 のメールが。
辺りがすっかり暗くなった頃、仕事帰りの夫を駅で乗せて一緒に帰って来ました。

近所の本屋でマンガ本を立ち読みしていたらしく、
その本屋さんは、全巻揃ってなかったので、続きがどうしても読みたくなって
隣町の本屋までトンネル抜けて行ったんだそうです。

「馬鹿たれ!」

と、怒鳴りつけてやりました。

で、おつかいのほうは、ちゃんと間違いなく買って来ました。
とんだ、はじめてのおつかい、でした^^
2014.02.19 春の息吹
久々にガーデニング記事です。
今日は天気がよかったので久しぶりに庭に出てみました。


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左上から順に

チューリップ ・ ムスカリ

忘れな草 ・ アネモネ

ルピナス ・ クリスマスローズ


ほら、春はもうそこまで・・・

2014.02.18 免許更新
運転免許の更新に行って来ました。
誕生日をはさんで前後2カ月の更新猶予期間があるというのに
気がつくと、その期限も間近にせまっていてドキドキしていました。

根が、びったれ ( 私の住む地方の方言で無精者の意味 ) なので
いかなる時も、ギリギリにならないと行動しようとしない。
なので猶予期間がいくらあろうが、私にとっては同じです。

車の運転、苦手なんです。下手なんですよ。
何年経っても、上手くならない。だからなおさら運転したくない。

歳をとったせいか、最近は運転するのが苦痛になってきました。
なので、今日の免許更新も自分で運転せず息子に運転してもらって。
初心者マークの車で、免許更新って、どうなんでしょう^^;

午後からの更新だったので、お昼は試験場の近くにあるお好み焼きの店で食べました。
お好み焼きを食べるのは久しぶり。もちろん美味しかったです^^

写真はもんじゃ焼き

キャベツで土手を作って
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チーズをトッピング
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ごちそうさん^^


ちなみに免許証の色はゴールド。
私の場合優良というより、あまり運転しないので。
写真写りを良くするために、スティックタイプの白髪染めで
顔の横の部分白髪を隠しました。効果抜群!
でも、シャンプーすると落ちてしまうんですけどね。

次は5年後。あと何回更新出来るかな。
夜食に甘いものが食べたくなったので、手っ取り早くできるクレープを焼きました。
私は縁がパリパリになった部分が好きです。

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ジャム類がなかったので、りんごを小さく刻んでシロップと一緒に煮つめてソースを作りました。
レモン汁を入れて甘酸っぱく仕上げています。

思いつきで作ったようなお菓子ですが実はこれ、ちゃんとした名前がついているんですよ。
「クレープノルマンド」って言います。

ノルマンドとは、ノルマンディー風のという意味で
りんごを使ったお菓子の名称につけられることが多いそうです。


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夜、寝る前に食べるのはよくないとわかっていても、やめられません。
2014.02.17 冬野菜
今朝、義母の用事で出かけた後、畑に行って野菜を採ってきました。


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今年はサニーレタスがあまり大きく育ちませんでした。
冬野菜の収穫もあと少しで終わりです。

農薬をほとんど使ってないので、いっぱい虫に食われていますが、冬の寒さに耐えた野菜は
どれも甘くて美味しい。 キャベツ、白菜、ほうれん草、そして春菊も。
すべての野菜がやわらかく、ほうれん草もブロッコリーもさっとゆでて引き上げないと
油断してると溶けてしまう (笑) くらいです。

さて、今日の晩ごはんは何にしょうかな。

追記 : 野菜たっぷりの湯どうふになりました^^
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息子が 「大根の炊いたん」 が食べたいというので作りました。
きちんとダシをひいて炊いた大根ほど美味しいものはありませんね。

隠し包丁を十文字に入れ、生米をひと掴み入れて下ゆでします。
米のとぎ汁があればいいのですが、いざ作ろうと思った時に
ないことが多いので、そんな時は、生米を入れています。

10分くらい茹でて、一旦きれいに洗い流します。
大根の周りに灰汁や米粒がついているので
私はひとつずつ、水道の蛇口の水でそうっと洗っています。

こんなふうにひと手間かけただけで、灰汁やえぐみも取れるし
味が浸みやすく、甘みも出るような気がします。

煮物を美味しく炊くコツは、二度火を入れることですね。
ある程度味が浸みこんだら一旦火を止めて、半日くらいおいて
再度火にかけると十分に中まで味が浸みこみます。        

キーンと冷たくなった大根も美味しいですよね^^

写真はオシャレに少量しか盛り付けていませんが
太めの大根2本分、息子と二人で完食です (笑)
夫は大根の煮物、ダメなんですよ。
大根おろしや大根サラダは大丈夫なんですけどね。

この大根は、もちろん夫の実家で採れたものです。
ごちそうさん!

2014.02.15 「承」
伊勢神宮式年遷宮の際に奉納した井上雄彦の墨絵 『承』 が
太宰府天満宮宝物殿で特別公開されていたので観に行きました。

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『承』は展示室の壁に掛けてあり
もっと大きな作品だと思い込んでいた私はちょっと拍子抜けしました。

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細部はこんな感じです。

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ほかに写真やスケッチなども展示されていました。

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満開の飛梅を目にしたのは今回が初めてだったし
井上雄彦の作品は観ることが出来たし
まずまずの一日でした。

2014.02.15 飛梅
息子の運転で米の山峠を越えて、大宰府天満宮に行って来ました。

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飛梅、満開でした。

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紅梅もきれいでした。

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♪心字池に架かるみっつの赤い橋は~

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 「東風吹かばにほひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」の歌碑



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帰りは参道にある飲食店で天神蕎麦なるものを食べました。
とろりとしたあんが、蕎麦にからんで美味しかったですよ。
もちろん、梅が枝餅も買って帰りました。


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夜食に頂きました。 梅の湯のみに梅が枝餅、ぴったりでしょ^^
レンジで温めて、オーブントースターで焼いたので、皮がパリッとよみがえって
美味しかったです。ごちそうさん。

2014.02.14 ブラウニー
間に合いました!
現在の時刻23時55分。ぎりぎりセーフ^^

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バレンタインデーなので、一応ハート型ね。
表面が割れてしまったけど、美味しければいいんですっ!

早速熱々を、さぁどーぞ。 もちろん私も (笑)
本日、世間はバレンタイン一色。
近所のスーパーに買い物に出かけても、チョコの前に人だかり。

我が家もご多分に漏れず、います、男性2名^^
現在の時刻 22時30分。
重い腰を上げ、作ることにします、チョコ菓子。
てっとり早く、ブラウニー。

さて間に合うか!
シンデレラバレンタイン(笑)
2014.02.14 本屋さんで
今日は久しぶりに本屋さんを覗いてみました。
最近は書店そのものが減り、私の住む町でもほんの数軒しかありません。
ネットで居ながらにして買える便利な世の中になっても
この先、本屋さんだけはなくならないで欲しいなと切に思います。

その本屋さんで懐かしい絵本を見つけました。
タイトルは 「どんぐりと山猫」
そうです、宮沢賢治の童話です。


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私は若いころ宮沢賢治に心酔していた時期があり、
そのころ彼のふるさとである岩手県花巻市を旅行したことがあります。
賢治の生活の拠点となった羅須地人(らすちじん)協会をこの目で見ておきたかったのです。

その当時は、宮沢賢治について書いてある、詳しいガイドブックなどは全くなくて
地元に住んでいる、通りすがりのおばさんたちにその場所を尋ねても

「はぁ~、ら・す・ち・じ・ん。初めて聞ぐねぇ、それは一体何のことだっぺ」

という返事が返ってくるばかりでした。
やっと探し当てて、辿りついた時の嬉しさといったら。
そうそう、羅須地人協会の建物の壁に黒板が打ちつけてあり

「下ノ畑ニ居リマス 賢治」

という文言が白墨で書かれています。
それを読んだ時、賢治が今まさに下の畑を耕しに出ているかのような錯覚に囚われ
畑に下りれば賢治と会えるのではと、わくわくした覚えがあります。

その時、その黒板の横で記念写真を撮ったのですが
同行した友人のひと言で、そんな淡い想いも木っ端みじんに打ち砕かれたのでした。

「その白墨で書かれた字、宮沢賢治自身が書いた文字じゃないのに」

「・・・」

今ではずっと、花巻農業高校の生徒によって上書きがなされているようです。

話がそれました。
どんぐりと山猫でしたね。

私がこの童話を読んだのは20歳くらいでした。
絵本ではなくて、文庫本だったと思います。
もちろん挿絵などないので、登場人物などは自分なりに勝手に思い描いたにすぎません。

なので、この田島征三の絵をみてぶっ飛びました。
あの 「ふるやのもり」 の衝撃的な挿絵の作者なので、さもありなんと納得はしましたが。

この童話は、下記のような書き出しで始まります。


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この童話のあらすじは

裁判長の山猫から、一郎へ裁判の審判員になってめんどうな裁判を
解決して欲しいとの依頼のハガキが届くのです。

おれが、わたしが一番といって譲らない、どんぐりたちの裁判を
一郎はものの見事に数分のうちに解決します。

「このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで
てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、いちばんえらいのだ」 と。

金子みすずの 「みんな違って、みんないい」 と相通じるものがありますが
そんな教訓めいたことはともかく

わたしはこの中に登場する陣羽織を着た威張った山猫が好きなんです。
その山猫からハガキが届くなんて、なんて素敵なんでしょう。

私が一番しびれたのが、やまねこ拝というサインです。

もうおわかりですね、私のブログのタイトルとハンドルネームの由来は
ここから来たものです。

最近なぜ、「やまねこ」 なの? と尋ねられることが多いので
ちょうどいい機会なので記してみました。

2014.02.13 瓦そば
瓦そばが食べたくなったので作りました。
たまに食べると美味しいですね^^

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いつもなら、きざみ海苔とねぎもトッピングするのですが今日は手抜きです。
何だが体がだるくて、何をする気もおきません。
花粉症の薬を飲み始めたのも関係しているのかもしれません。
今日は一日中ごろごろしていました。明日、回復しているといいのですが。
2014.02.12 シーズン到来
昨日の夕方からくしゃみ、鼻水がとまりません。
今年もまた嫌な季節がやって来たなぁと思います。

花粉情報を見ると私の住む地域は、まだ飛散量はさほど多くないようなのですが
どうしてだか、私はすごく反応しています。
これからは黄砂も飛んでくるので、黄砂、花粉、PM2.5 と三本立ての
情報収集が欠かせません。

花粉症やアレルギーのない人がうらやましい。
やっぱり、薬飲まないとダメかなぁ。
2014.02.11 護摩焚き
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毎年2月11日に護摩焚きが行われる、地元にあるお寺に行ってきました。
我が家ではこの愛宕さまのお参りが恒例の行事となっており、今年も夫の両親と一緒に出かけました。
春休みで息子が帰省したので今日は総勢5人です。

この愛宕さまは神仏混交のお寺で、階段を上っていくと鳥居があります。
お寺の上は神社になっています。

男性陣は上にある神社に参拝しましたが、私と義母はお寺にお参りしただけで
階段を上がるのがしんどいので神社には参拝しませんでした。

ここは毎年、護摩焚きで賑わうようですが、私たちは参拝を終えるとすぐに帰るので
今だかつて護摩焚きを見たことがありません。一度、見てみたいとは思っているのですが。

護摩焚きには、近所の小さい子供達や女性も山伏の衣装で参加するので
その姿を見るのも楽しみにしているのですが、今年は見かけませんでした。

私のなかでは、この行事が終わると春がやってきます。

京都滞在最終日は夫が仕事の都合で帰ってしまったので
昼ごはんは息子と二人で銀閣寺の近くにある「おめん」という
うどん屋さんまで てくてく歩いて出かけました。

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このお店は人気が高く、いつ前を通ってもすごい人だかりで行列が出来ています。
お昼どきだというのに今日は珍しくすいていて、待たずに入ることが出来ました。


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息子も私も名代うどんセットを注文しました。

私は2月4日限定の 立春セット
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立春巻き(鯛・菜の花・大葉・ゴボウ・金時人参・紫米)
鰯の香梅煮
山菜天ぷら(ふきのとう)
昆布豆


息子は 鯖寿司セット
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鯖寿司 2切れ  息子曰く、すごく美味しかったって。高級な味がしたそうです(笑)
京野菜のごま和え


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それぞれに、つけめんが付きます。
冬なので温かいうどんにしました。(前回、初夏に訪れた時は冷たい麺でした。)


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いろんな種類の薬味をかけていただきます。
これがまた美味しいんですよ。
今日は立春一日限定のセットが食べられてラッキーでした。
鰯の香梅煮も柔らかくて美味しかったなあ。

鰯といえば、柊鰯(ひいらぎいわし)といって、節分に柊の小枝と焼いた鰯の頭を
門口に挿して鬼を追い払う習わしがあるんですよね。
柊の棘と鬼の嫌いな焼いた鰯の匂いで鬼が入って来られないんだそうです。

昼食後、ここで息子と分かれて私は少し先にある甘味処へ。
甘いものは別腹っていいますもんね^^
ずっと行ってみたかった 「喜み家(きみや)」です。

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店内はこんなかんじです。なかなか素敵でしょう。

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店内が見渡せる入口から入ってすぐの、階上席に座りました。

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ここは「豆かん」という寒天に赤えんどう豆をかけたものが有名です。
メニューを広げると 「京風白味噌雑煮」 というのが目に止まりました。

でも、うどん食べたばかりだからなあ、寒いしここは無難にぜんざいで。

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ふっくら炊き上げた大納言あずきが美味しかったですよ。
甘さもちょうど良かった。

でも京風白味噌雑煮、食べてみたかったなあ。
  
いいんです、次回への宿題にします。

これで、京都レポートはおしまいです。
明日からまた日常に戻ります。

では、また。

実は、今回はあまり観光してないんですよ。
だから、載せる記事も少なくて。

そうそう、六波羅密寺に行ってきました。
節分会の行われる前の日だったので、観光客も少なくゆっくり拝観することができました。

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通りを歩いていくと、お寺の概念を覆すような極彩色の建物が突如として現れます。



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お寺というとどうしても古びた建物を想像しがちですが、この六波羅蜜寺は何というか
そう、ハイカラな感じがします。
極彩色には違いないのですが、弾き返すような強い色合いではなく、経年変化で色が退化して
落ち着いた色合いになっています。
軒下や柱には、どこかしら中国やブータンの寺院を彷彿とさせる文様が描かれています。

六波羅蜜寺という字づらもどこか異国を感じさせますね。
「六波羅蜜」とは、仏教の言葉で悟りを開くために必要な六つの修行
布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧のことを指すそうです。

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このお寺で忘れてならないのが、空也上人像です。
その昔、教科書でこの像を目にした時は、ほんとにビックリしました。
口から「 南・無・阿・弥・陀・仏 」 と唱えているかのような形で、
六体の仏様が出てくるさまはどこかマンガチックで。

今の時代ならともかく、あの時代にですよ。
まるでマンガのふきだしのような斬新な発想に衝撃を覚えました。
えっ、神聖なる仏像がこんなのでいいの、と幼いながらも心配したのを覚えています。

実際に目にした空也像は、意外と小さく 「市聖」 と呼ばれたそのお姿は
あばら骨が浮いて出て、いまにも倒れるのではないかというくらいの貧相ななりで
少し胸が痛みました。

ここには生年月日と性別とから一年の運勢をうかがい知ることが出来る
「開運推命おみくじ」というおみくじがあります。
このおみくじは、一般的なおみくじと違って「四柱推命」をもとにした占いに近いものです。

記念に私も購入してみました。
本堂の受付で生年月日と性別を告げると、背後の壁に設けられたおびただしい引き出しの中から
私用のおみくじ一枚を抜き出してくれます。300円でした。

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境内には十一面観音立像(レプリカ)をはじめ、石仏、お地蔵さまなどが祀られていました。

十一面観音立像
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この 「なで牛」 を撫でると罹患したところがよくなるそうなので
時々腰が痛くなる私は、腰をなでました。
ところが腰の部分だけがテカテカ光っているんです。腰痛もちの方が多い証しですね。
手水舎の水が出る口は、龍でした。そうか、龍は水の使いでもありますからね。


夜は夫と一緒に四条河原で待ち合わせ新京極へ。
ここは古くからあるアーケード商店街なのですが、商店街のど真ん中に忽然と鳥居が現れたりします。
この錦天満宮の鳥居も度肝を抜かれました。

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見てください。鳥居の端が両脇にある商店の壁を突き抜けているのがわかりますか。
たぶん鳥居が建っているところに、あとから商店街ができたのでしょうね。

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こんなふうに商店街と神社とが共存しているのは、いかにも京都らしい風景だなと思います。

今日はこの商店街で夕飯を食べようと、探していると
ガイドブックなどでよく紹介されている 「京極スタンド」 が目に入りました。

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どこか昭和の匂いのするノスタルジックな建物です。
中を覗くと満席のようなので隣にある蕎麦屋に入りました。


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このお蕎麦屋さんの看板、私は読めませんでした。(箸袋の字読めますか)
「たごと」 と読むそうです。
京風カレーが美味しそうだったので、夫も私も京風カレーうどんを注文しました。
鶏が入っており、南蛮風で美味しかったですよ。

商店街の帰り道、ロンドン焼きのお店を発見。
お土産によさそう。

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この機械が回って回転焼きのようなものが次々と焼き上がっていきます。
カステラ生地の中には白いこしあんが入っています。
ロングライフ仕様のお土産のほかに、焼きたてを買って帰り、早速食べてみました。

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これを売り出した当初 (昭和20年 )は、きっと画期的でハイカラな食べ物だったのでしょう。
でも時移り、洋の東西を問わずいろんなお菓子を口にすることが出来るようになった昨今では
いまひとつと言ったところでしょうか。

次回は食べ物編です。

京都御苑をあとにして向かったのは、吉田山の東の斜面に位置する吉田神楽岡町。
ここには大正時代から昭和初期に建てられた、雰囲気のある古い木造の住宅が建ち並んでいます。

長屋のように整然と並んだ銅板葺きの住宅は、当時の三高(京大の前身)や京都帝大の教官が
借りて住んでいたそうで、文化の香り高そうな住宅地でした。

この住宅地は神楽岡通りから「カフェ茂庵」へと続く石畳、階段を上っていく途中にあります。
階段を上っていくごとに、そこだけ昭和を切り取ったような懐かしい風景が広がります。
この高台からは真正面に大文字山が見えます。
すべての借家から山を望めるような造りになっているので、五山の送り火の時は
さぞかし、盛大だったろうと思われます。

あたりがもう暗くなっていたので、写真が撮れず雰囲気をお伝え出来ないのが残念です。
次回、また訪れようと思っているので、写真はその時までお預けです。


ちょうどお腹もすいてきたので、部屋にいる息子を呼び出し夕飯を一緒に食べることにしました。
銀閣寺の近くにある「ふろうえん」という洋食のお店です。前回行った「草喰なかひがし」から
入ってすぐのところにある元は旅館だったお店です。


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三人ともハンバーグ定食にしました。
このハンバーグがもう美味しくて、美味しくて。
今まで食べてきたハンバーグの中で、一番の美味しさでした。
夫も息子も同じようなことを言っていました。
息子の部屋から歩いて10分くらいなので、学食がない休みの日に食べにくればいいよと
勧めると、そこは貧乏学生

「もう少し安ければねえ、僕には敷居が高い。」

との返事が返ってきました。ちなみにこのハンバーグ定食は1400円でした。
学生の身には贅沢かもしれませんね^^

京都を何度も訪れているのに、京都御所には一度も行ったことがありません。
そこで今回は京都御所のある京都御苑を散策してみようと思います。
丸太町通りに面している堺町御門から入り、今出川通りまで南北に約 1.3km
夫と一緒にそぞろ歩きします。

正面に見えるのが御所の正門、建礼門です。
御所の内部見学は事前に予約が必要なので、今日は周辺だけ。

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京都御苑、広いです。しかも砂利道で歩きにくい。
靴がズボッと埋まるような感覚です。ザクザクと砂利を踏みしめながらひたすら前へ進みます。

京都御苑の面積は65ha、東京ドームに換算すると13個分、広いはずです。
この広大な敷地内に旧公家屋敷跡や庭園等歴史的遺構が点在しています。


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上の写真の右に見える塀の中には、仙洞御所、大宮御所があります。
ちょっと分かりにくいですが、奥のほうにパトカーらしき車が止まっています。
近づいてみましょう。


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やっぱりそうでした。
パトカー(?)と警護の警察官が立っています。
それもそのはず、ここは京都護衛署表門警備派出所で、御苑内の警護にあたっているようでした。
何も悪いことしてなくても、この前を通る時はちょっと緊張しました。

さらに歩いて行くと、傘を杖代わりにして、こちらに向かってにこやかに歩いてくる
おばあさんに出会いました。

「こんにちは~」 と挨拶すると

「どこからおいでなすったの?」 と優しげな声

なんと、このおばあさん98歳なんだそうです。北の今出川御門から
歩いて来られたそうで、その健脚ぶりにはビックリ!

北の門から南の門まで 1.3㎞ですよ。
目的地まではもっとあるでしょうから、それを考えると感動さえ覚えました。
砂利道で歩きにくいなんて文句を言ってたのが恥ずかしくなりました。

「まあ、九州から。えらい遠いところからおいでましたなあ」

「おばあさんも、お元気ですねえ」

こういう出会いがあるから、旅はいいですよね。
どうか、お元気で。


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御苑内には樹木が沢山植えられています。見てください、この松のすごいこと。
通路にまではみ出して、何本も添え木がしてありました。

♪この~木、なんの木、気になる木~♪

と思わず口ずさみたくなるような大きな木も・・・

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たぶんこれはクスノキでしょう。

                                           御所の東門 建春門
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さらに進むと、御所の東側の塀が見えてきました。

この御所の塀には5本の筋が入っています。
夫の受け売りによると、五条の筋は天皇家ゆかりの建造物に限られているんだそうです。
なのに、5本以外はみたことがないなあ、と言っていました。

で、調べてコピペしてみました。

○ 築地塀(ついじべい)には5本の筋(水平の線)が入っているが、
  これは塀として最高の格式を示すものである。
  定規筋という白い横線を入れた筋塀を築き、5本(五条)を最高位にして寺格を表すようになった。

○ 筋塀(すじべい)とは、に白色の横筋を刻んだ築地塀のことです。
  この白色の横筋を定規筋といいます。
  五本の筋が最高格式を表しますが、現在は最高の五本筋以外は滅多にお目にはかかれません。

夫の疑問の解答にはなっていませんが、そういうことらしいです。

右に入ってみましょう。
御苑の東側には京都迎賓館があります。


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迎賓館の正面の入口です。


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建物の裏に回ってみました。
塀が傾いているのは私の腕が悪いのではなく、実際に傾いた形状なのです。
塀の周囲を防犯カメラ付きのセンサーが張り巡らされています。
VIPをお迎えする日以外も作動しているのかな、と覗き込んでみました^^;

NHKBSで内部の様子を紹介した番組を観てからずっと、一度は訪れてみたいよね、
と夫と話していました。こうやって外側が見られただけでも十分満足です。


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軒先丸瓦の先に紋が入っています。
迎賓館の屋根(軒先)には五七の桐紋章。日本国政府の紋章だそうです。


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御所の軒先丸瓦は
菊の御紋が入っていました。皇族の紋章、十六菊紋です。
瓦ひとつとっても、政府管轄と皇族との違いがあり奥が深いなと思いました。

北側の出口付近で不思議な光景が目に入りました。
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えっ、これ、けものみち?
いえいえ、これぞ 「御所の細道」 と呼ばれている自転車専用レーン(笑)なのです。
自転車で行き交ううちに、踏み固められ自然と轍 (わだち) ができて道になっています。


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何度も言うように砂利道は歩きにくいです。ましてや自転車となると想像だにつきません。
御所の敷地は広いので、東西に抜けようと思えば、御苑内を横切るに限るのです。

このけものみちは、先人の知恵が生んだ賜物と言えるでしょう。

ご覧のように単線なので、自転車が行き合った時にはどちらかが道を譲らないといけません。
どういうちから加減が働いているのかは分かりませんが、互いに牽制しあいながら
どちらかが折れて砂利道へと進路を変えるさまは見ていて面白かったです^^

ちなみに、ここではおじいさんに軍配が上がりました。

私たちが目にしたのは、東西に抜ける道でしたが、あとでネットで調べてみると
南北にも走っているようで、道が交差している画像もありました。
またいつか、訪れることがあれば確認してみようと思います。

次は花が咲き乱れる春か紅葉のころがいいな。

今出川通りに面した今出川御門を出ると、真正面は 「八重の桜」 で脚光を浴びた
赤レンガの同志社大学がそびえ立っています。圧倒されます^^

では、また。
2014.02.07 水仙月の四日
旅行の疲れが出たのか、なにもする気になれず
昨日、今日と日がなボーっとして過ごしました。
旅行の記事を書こうと思うのですが、なかなかテンションが上がりません。

年々、日にちが過ぎるのが早く感じるのですが
今年はとくに早いように思います。
立春も過ぎて今日はもう2月7日。ほんと早いです。

そんな中、友人が自宅の庭に咲いている水仙を摘んできてくれました。
部屋中に、水仙のほのかな香りがただよっています。


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我が家の水仙は昨年植え替えたので、今年はほとんど花がつきませんでした。
だからこうやって室内で楽しめるのは、すごく嬉しいなと思います。

水仙で思い出すのは、宮沢賢治の 「水仙月の四日」 という童話です。
水仙月 (すいせんづき) という月は賢治の創作した月のことで、
たぶん水仙が咲き始める月のことを、そう呼ぶのだろうと思います。
私の中では水仙月の四日は2月4日で、立春だとずっと思っています。

この童話は 「注文の多い料理店」 の中に収められている一編なのですが
私が持っているのは、赤い毛布(けっと)にくるまった女の子が表紙の
赤羽末吉の絵本で、大好きな絵本のひとつです。


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久しぶりに読み返してみましたが、
いつのまにか幻想的な世界に引き込まれてしまいました。

折しも今日は絵本と同じように雪がぱらついています。
残念なことに、水仙月の四日ならぬ七日ではありますが。
宮沢賢治、何度読んでもすてきです。

2014.02.05 ただいまぁ~
息子の借りてる部屋の更新手続きのために
京都まで行って来ました。

別に郵送でも事足りるんだけど、そこは口実^^

昨日、夜遅くに帰宅したのでもうぐったり。
なので、京都滞在の記事は明日アップします。


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吉田神社の節分祭で買ったお土産です。
生八橋は数あれど、鬼の形で餡が入ってないのって珍しいでしょう。
節分祭限定なのだそうです。
ほのかにニッケの味がして、私好みです。
母もニッケが好きだったのでお供えしましたが、鬼ってどうなんだろう^^;
いいのかな。