石橋美術館では「パレットと自画像でさぐる 画家の素顔」と題された
展覧会が開催されています。


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正門を入ると庭園があり、さまざまな花々が咲き乱れて綺麗です。


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奥に見える建物が石橋美術館です。
みどりのリズムというタイトルがついた、二人の少女が出迎えてくれます。


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折しも、バラ展が開催されていました。
この薄紫のバラにはブルームーンという名札がついているけど
ブルーというよりはパープル。
まるで「ガラスの仮面」に出てくる紫のバラの人の薔薇みたい。


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このボーダーガーデンは、どこかしらターシャの庭を彷彿とさせますね。


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小雨がパラついてきたので、先を急ぎます。
ここが美術館の入り口です。

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この美術館には、青木繁の「海の幸」が常設展示されているので
それも楽しみにしていたのですが、残念なことに館外の美術展に貸し出されていて
観ることが出来ませんでした。

今回の展覧会の中で特に目を引いたのが
中川一政の「おん年九十四才」という作品です。


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これは絵ハガキですが、実物は表装して掛け軸になっていました。
なんて素敵な掛け軸なんだろうと、夫と二人で暫し作品の前で佇んでいました (笑)


帰りは渋滞を考慮して、別館で展示されている作品は見ずに
美術館をあとにしました。
ところが高速道路も空いていて、渋滞に巻き込まれることもなく、
すんなり帰ることが出来たので、こんなことなら別館の展示作品も見ればよかった。

久しぶりに友人たちと、おしゃべり出来たので楽しい一日でした。

2014.02.15 「承」
伊勢神宮式年遷宮の際に奉納した井上雄彦の墨絵 『承』 が
太宰府天満宮宝物殿で特別公開されていたので観に行きました。

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『承』は展示室の壁に掛けてあり
もっと大きな作品だと思い込んでいた私はちょっと拍子抜けしました。

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細部はこんな感じです。

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ほかに写真やスケッチなども展示されていました。

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満開の飛梅を目にしたのは今回が初めてだったし
井上雄彦の作品は観ることが出来たし
まずまずの一日でした。

今日は午後から近くの美術館で開催されている[「画家とパレット展」 を観に行きました。


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マティス、ピカソ、ユトリロ等の絵画と一緒に、画家たちが使用していたパレットが
展示されていました。
面白いなと思ったのは、絵の具を絞り出し調合するだけの道具に過ぎないパレットに
画家たちが落書きするような軽いタッチで絵を書いていることです。
でもそのパレット自体が、一枚の鑑賞に堪えうる作品になっているんですね。

パレットを見ただけで、ああこれはあの画家のパレットに違いないと思えるところが
見ていて面白かったです。

たとえば、東郷青児は陶器のような質感の裸婦たちを、
梅原龍三郎は独特のタッチの赤いバラを、林武は燃えるような赤富士をという具合に。
やっぱり画家というのは何にでも絵を描きたくなるものなのかなと、見ていて微笑ましかったです^^

画家が実際に使っていた絵具や絵具箱、イーゼルなんかも展示されていて楽しめました。

美術館のあと、健康診断を兼ねて病院で心電図をとって貰いました。
最近不定期に胸が痛かったりしたので気になっていたのですが、診断の結果は異常なしでした。
何ともなくてほっとしています。

年末が近いので大掃除もしないといけないし、その前に、クリスマス、年賀状も書かないと。
あ~、考えただけで気忙しいです^^;

では、また。

今日は朝から雨で、夫も自転車に乗ることが出来ず暇そうだったので
夫を誘って、北九州市立美術館で開催されている美術展に行ってきました。

お昼に差しかかったので、途中で食事をすることに。
「グラバー亭」という洋食のお店でランチを食べました。


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 二人とも前菜はパルマ産生ハムとパンチェッタ       夫はデミグラソースバンバーグ

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   私はサーモンとズッキーニのパスタ         コーヒーがついて1500円のランチ
    
生ハムが、スーパーで売ってるゴムみたいなのじゃなくて、すごく美味しかった。
パスタはカッペリーニ(極細麺)で、オリーブオイルとケッパーがアクセントになっていて
これも美味しかったです。


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丘の上にそびえる美術館。
夫が建物を指さし、ひとこと。

「マクロス!」

「えっ、何それ?」って聞き返すと、

「僕の中ではあの建物の形状はマクロスなのっ!
 説明しなくてもわかる人にはわかるからいい。」

って意味不明なことをつぶやいています。どうも、アニメに関係があるみたい。
いいんです、わからない私は、そそくさと館内へ。


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美術や芸術は門外漢の夫とは離れて別々に、じっくり絵画を鑑賞します。
数年前に広島で観た藤田嗣治展とは、また趣きが違ってなかなか良かったです。

特に「・・・風」と題された、著名な画家の画風をまねて描いたシリーズは面白かった。
ゴーギャン風、ロートレック風、ルノアール風、ユトリロ風、マチス風・・・etc.

中でもマチス風は秀逸で、マチス本人が描いたのではと思わせるタッチでした。
私は彼の描くねこの絵と、パリの子供たちが好きなのですが、今回は残念ながらありませんでした。


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出口のブースで、可愛い猫の絵ハガキを見つけたので買って帰りました。
今日は「芸術の秋」満喫しました^^

2013.09.12 江上茂雄展
今日は田川市美術館で開催されている「江上茂雄展」に行ってきました。
友人から、すごくいいので絶対に観た方がいいよ、と勧められたので観てきました。
友人の言うとおり、すっごく良かったです!


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以下は田川市美術館のHPより抜粋

明治45(1912)年生まれた江上茂雄(えがみ しげお)さんは、今年で101歳を迎えます。
福岡県山門郡瀬高町(現・みやま市瀬高町)に生まれ、
15歳から60歳まで三井三池鉱業所建築課に勤務し、そのかたわらで水彩やクレヨン、
クレパスによる作品を描いてきました。
また退職後は、戸外で一日一枚の水彩画を仕上げることを自らの日課とし
“路傍”の画家とも称されました。

「ああ、今日も一枚、絵ができた」
江上さんの飾らない心情は、日々のこの言葉に表れます。
瀬高町から大牟田、そして熊本の荒尾と、限られた地域に住まう中で描き続けたのは、
「自分の居る場所」だと語る、何気ないわが町の一角でした。
家並み、壁、路地、自動販売機、貯炭場、線路・・・。
繰り返し繰り返し描かれてきたそれらは、画家が生きてきた膨大な記憶を紡ぐ、
小さな一片一片です。

この展覧会は、福岡県立美術館ならびに大牟田市立三池・カルタ資料館と同時期開催を行い、
計2万点にもおよぶこれまでの作品を、それぞれの視点からご紹介します。
田川市美術館では、水彩・クレヨン・クレパス・鉛筆と、現在も制作を続ける木版画など
約100点により、江上さんの“毎日”に寄り添う展示を行います。


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リーフレットに載っているこの絵はクレパスで描かれたものです。
クレパスやクレヨンでここまで完成度の高い絵が描けるのかと、驚きました。

クレパスや水彩画のほかに木版画が数多く展示されています。
その木版画が素晴らしくて、茫然と立ちすくんでしまいました。
スケッチやハガキなどの小品が、またまたいいんですよ。

私が知らないだけで、まだまだ世の中には素晴らしい画家がいっぱいいるんだなぁ
と、あらためて思い知らされた一日でした。
ああ、私も何か無性に絵が描きたくなったなぁ。
って、描けないんですけどね (笑)

因みに、この江上さん、私が以前勤めていた設計コンサルタント会社の大牟田支店に
10年間在籍されていたそうです。
経歴を見てびっくりしました。 と同時になおさら親近感を覚えました。
101歳におなりだそうですが、これからも素敵な絵を書き続けてほしいですね^^

2013.05.05 絵本原画展
二日間、続けて出かけたので少しくたびれたのか、今朝は10時過ぎまで寝ていました。
午後からは、近くにある美術館で開催されている「黒井健 絵本の原画展」を観に行ってきました。
おなじみの「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」のほかに最近の原画もたくさん展示されていました。

宮沢賢治の「猫の事務所」と山田太一作「リリアン」の挿絵が、ことのほか良かった。
雑念の世界からほんの少しだけ逃避出来た、ひとときでした。


黒井健


夕方、お隣の奥さんが、庭に植えているサクランボが、たわわに実ったので鳥に食べられてしまう前に
と、ひと抱えほど持ってきてくれました。
なんて、可愛いんでしょう。すぐに食べるのは可哀想な気がしたので台所に飾ってみました。
一粒、つまんで口に入れると、甘酸っぱくて美味しい。

そうかあ、もうサクランボの時期なんだ。
サクランボ大好きなので、毎年山形の農家から取り寄せているのだけど、今年はどうしようかな。
この春は色々と出費がかさんだので、贅沢な気もするし、悩ましいところですね。


さくらんぼ