170322.jpg

カルテット、終わりましたね。
坂元裕二脚本のドラマは好きで、ほとんど観ていますが今回のドラマは殊に秀逸でしたね。
毎回、独自の言葉遊びと言おうか言い回しというのか、このドラマでもいっぱい
ちりばめられていて楽しかった。
エンドロールも含めて、すごくオシャレな作品になっていたと思います。

満島ひかりは今回も100%満島ひかりだったので、取りたてて感想はないんだけど
有朱(ありす)役の吉岡里帆がよかったなあ。
最終回の決めゼリフ、「人生ちょろかった~」には声を上げて笑いました。
これが朝ドラ「あさが来た」の、あのメガネの宣(のぶ)ちゃんと同じ人物だとは
とても思えない演技力。

松たかこって色気があるんですねえ、エンドロールの、大人は秘密を守る♪って歌う
表情なんかは色気たっぷりで、すずめちゃん(満島ひかり)なんて到底太刀打ちできないよ。
違う意味で、みぞみぞする~(笑)

高橋一生、もう全開でしたね。
「いつかこの恋を思い出して泣いてしまう」の金髪の役もすごかったけど
今回はもう盤石っていうか、安定してましたね。
10年前のドラマ、宮藤官九郎脚本の「吾輩は主婦である」でクドカンを彷彿とさせる
役柄からは想像できない、独特のキャラを演じるようになったなあと感慨しきり。
今後は何をやっても木村拓哉、みたいにならないでほしいなあ。

「直虎」の屈折した高橋一生もいいよね。
今回のNHK大河は役者の演技力に担うところが大きい気がします。
徳川家康が阿部サダヲだよ、笑っちゃうよね、これで面白くないはずがない。
今川義元役の春風亭昇太もいなくなったので、あとは瀬名役の奈々緒に
頑張ってもらわないと(笑)

阿部サダヲといえば、「下剋上受験」も楽しみに観ていました。
娘役の女の子が可愛かった~
息子の中学受験の頃を思い出して懐かしかったなあ。
我が家の中学受験もゲーム感覚だったので夫も私も楽しかった記憶しかない。
そう言えば、偏差値の乱高下に一喜一憂していたなあ。

ほかに
海外ドラマ「刑事フォイル」「クイーンメアリー」「ダウントンアビー」
どれも面白く、毎回楽しみに観てました。
ダウントウアビーの最終話の涙のクリスマス、よかったなあ。
どれも次回シーズンが楽しみ。

国内ドラマでは
「べっぴんさん」・・・最近面白くないなあ、惰性で観てる。
「相棒」・・・これも長年ずっと観てきたから、途中でやめる訳にいかない。
「就活家族」・・・最後まで観た、観なきゃよかった。
「女の中の他人」・・・結末が気になってズルズルと観続けた。
「スリル~赤の章」・・・これは面白かった、小松奈々がいい。
ちょっと「ハードナッツ」の橋本愛を思い出した。
「銀と金」・・・今、一番ハマっているドラマ。夫と楽しみに観てる。
リリーフランキーもだけど、池松壮亮がいい、すごくいい。

映画「あん」
あんこ好きなので、ずっと観てみたかった映画です。
樹木希林、この演技力、もう何も言うことありません。

ブルーレイレコーダーが壊れたので画像の悪いDVDレコーダーに録画して観ています。
ああ、ブルーレイレコーダーがほしいなあ、借金して買うかなあ。
なんたって私、テレビ命!ですからねえ(笑)

2016.10.28 べっぴんさん
161028 (8)


NHK朝ドラ 「べっぴんさん」 楽しみに観ています。
子供服専門店「ファミリア」の創業者がモデルになったお話なので
これからの展開が楽しみです。

私も息子が赤ちゃんの時にファミリアのベビー服を何枚か買ったことがあります。
シンボルキャラクターがくまさんで、値段が高かったのを覚えています。
ベビー服や子供服って高いですよね、ブランド物になると余計に。

私の場合、高齢出産で、しかもフルタイムで働いていたので子供服を手作りする
余裕などありませんでした。
なので息子の服はまったく作ってないんです。
ただ産前産後は半年間だけ休暇がもらえたので自分の妊婦服やベビー服、おくるみなど
何枚か作りました。
いつものごとく、出産予定日ギリギリまで縫っていて、

「あ~、こんなんじゃ作品が足りないよう」

と、後ろ髪を引かれる思いで、夫に無理やり車に乗せられ、陣痛のお腹をさすりながら
病院へと向かったのを昨日のことのように覚えています (笑)

昨日今日と、そんななつかしい事を思い出させる場面でした。


161028 (7) 161028 (6)

デザイン担当の君江。


161028 (5) 161028 (4)

パターン担当の良子。
なんと彼女は”ももクロの赤”えびぞりジャンプの百田夏菜子なんですよ。
うわ~、新聞紙で型紙を作ってる、感動!


161028 (2) 161028 (3)

そして縫製、企画、プロデュース全般を担う主人公、すみれ。


161028 (9) 161028 (10)

もうひとり、ベビー用品、育児のアドバイザー明美。
この4人で 「ファミリア」 を立ちあげるんですねえ。


161028 (1)

タイムリーなことに、自分の娘のように可愛がってきた友達の娘さんが
近々出産を控えているんです。
もちろんいつものごとく、出産グッズ、ベビー服、安請け合いしちゃいました^^
なのでこういう場面を見せられると、なんだか尻をたたかれているようで・・・^^;


161028.jpg

これは昨日届いたベビーちゃん用のnaniIROの生地。
こうやって着々と準備だけは進めています。
なのに夫から言われました。

「Sちゃんの出産って12月だよね、間に合うのかよ~、
ああ、これからまたハラハラしどおしの地獄の日々が待ってるのかあ」

「今回は大丈夫、縫う気満々だから、それにあと1カ月以上あるし」

と言いながら、実はこれからハロウィーンに向けてお菓子を作ります。
だって、ちょっと油断してる間にハロウィーンはすぐそこに来てるんだもの (笑)

昨日の夕方から、お腹の調子が悪くて伏せっていました。
今日はだいぶ良くなったのですが、まだ本調子ではありません。
やっぱり、どうも外食は合わないようです、夏場は特にね。
大勢で食べに行っても、いつも私だけお腹の調子が悪くなります。
これはきっと、楽せずに家で作って食べよ、という戒めなのでしょう。

で、今日はアップする記事もないので、ツールドフランスの経過なんぞを。
一昨日の第8ステージの様子です。


160711 (7)

山岳コースを走ります、展望台が見えますね。


160711 (6)

ピレネー山脈です、峠を3つ超えます。


160711 (5)

つづら折りの山道を登っていきます。


160711 (3)

ちょっと、見てください!
なんとお尻がサドルから外れています。


160711 (2)

これはクラウチングポジションと言って、ここ3年くらい前から流行りだしたそうです。
空気の抵抗が少なくなるんだそうですよ。
下り坂を、この格好で漕ぐんですよ、プロだから出来る技なんでしょうね。


160711 (1)

第8ステージを制したのは、フルーム、優勝候補だそうです。
第1ステージで転倒して負傷したコンタドールは体調がおもわしくなくて
第9ステージの途中でリタイアしました。
さぞかし悔しいだろうな。

最終日まで、あと12日間、まだまだ先は長いなあ ^^;

今年も始まりました、ツール・ド・フランス。
言っておきますが、私は自転車レースのことなんて、まったくもって興味がありません。
が、しかし、我が家の主が熱狂的なファンなので致し方なく、付き合うハメに。
これから3週間、毎晩地獄のような日々が続きます。
まあ仕方ない、初日くらいは付き合ってやるとするか (笑)


160703 (1)

今年のグランデパール(開幕地)はモンサンミシェルです。
競技自体はまったく興味がわかないけど、この素晴らしい景色を見るのは楽しみ。


160703 (2)

地続きになっていた橋を架け替え、2014年に新しい橋が出来たんだそうです。
知らなかったなあ。


160703 (3)

選手たちは、その新たに架かった橋を渡って修道院へと急ぎます。


160703 (4)

モンサンミシェルをバックに選手たちが集結。
なんか、みんなかっこいいなあ。


160703 (8)

「この手前のイケメンは誰? 」と夫に尋ねると、「たぶんキッテル」 との返事。
キッテルは最強のスプリンターなんだそうです。
左端にいるのがフルームで昨年の総合優勝者だそうです。
「最強のスプリンターと総合優勝者と、どっちが強いの?」 と尋ねると
「土俵が違う、比べることなんて出来ない 」と、ひとこと。


160703 (6)

今年の総合優勝を狙っている選手たちが勢ぞろい。
右から、コンタドール、キンタナ、サガン。
夫はここぞとばかりに喜々として、選手たちの説明に余念がない (笑)

「サガンは総合優勝は狙ってないよ、てか、無理」

「はあ~、だってアルカンシェル着てるじゃん、王者じゃないんかい」

「アルカンシェルを着用できるのは世界選手権の覇者だから」

だったら、誰が一番強いんかい!
もう、わけわからん!

だから、自転車競技って嫌いです (笑)


160703 (7)

サガンが着ているアルカンシェル(虹色のストライプ)は王者の印。
右はキンタナ、私ね、実はこの人応援してるんです。
なんか、ちっこくって可愛いいから憎めなくて^^
でもちゃんと奥さんも可愛い女の子もいるんですよ。


160703 (9)

さあ、いよいよ開幕です。
こんなふうに編隊組んで操縦するのって難しいだろうな。


160703 (11)

わあ、綺麗!
モンサンミシェルの上空をトリコロールが横切ります。


160703 (12)

選手たちはスタート地点へ向けて、いざ出発。


160703 (13)

赤い車の中から白い旗を振っているのがわかりますか。
この旗を合図に一斉スタートです。


160703 (14)

今日の第1ステージは海沿いを北上するフラットなルートで、
ゴールはサント・マリー・デュモンにあるユタ・ビーチ、距離は188km。
時間にして4時間半くらいです。
さて、どんな展開になるのでしょうか。


160703 (15)

お~っと、誰か転倒したようです。


160703 (16)

なんと、総合優勝を狙っている、コンタドールさんではありませんか。
見てください、この肩のキズ、血が出ています。
これいくらいのケガでは、ひるむことなく走行するんですねえ。
なにしろ、優勝候補ですからね。
それにしても、第1ステージから、いきなりこれでは可哀そうですね。


160703 (17)

で、いきなりゴール画像 (笑) ← 相当飽きてきたのでね。

第1ステージの優勝者はカベンディッシュ。
って、知らないし (笑)


㊟ ご安心ください、ツールドフランスの記事は今回限りです。
   あ、最終日のシャンゼリゼは載せるかも。

2016.06.24 とと姉ちゃん
本日2本目の記事です。
今週に入って、『とと姉ちゃん』、ますます面白くなってきましたね。
いよいよ、唐沢寿明演ずる花山伊佐次(花森安治)の登場です。


160624 (6)

この回の、常子のとんちの効いた問答は面白かったですね。


160624 (5)

それにしても唐沢寿明、花森安治役にピッタリです。
これから物語は、いよいよ暮しの手帖社の設立に向かって展開していきます。
もう今からわくわくして、これからの放送が楽しみでなりません。

そうそう、暮しの手帖の今号には、大橋鎮子(常子)と花森安治(伊佐次)が
最初に創った暮しの手帖の前身、『スタイルブック』 創刊号が復刻版として付録に付いています。

160624 (12)

戦後、モノのなかった時代にあるもので工夫して、少しでも暮しを豊かにしようという
心意気が感じられます。


160624 (10)

着物や浴衣をほどいてつくる、ワンピース。


160624 (9)

戦後、間もない時期に発行されたファッション誌。
いかなる時でも、おしゃれ心を失わないというのは素敵ですよね。


160624 (8) 160624 (7)

当時の値段で一冊12円。
新聞の広告爛に載せた記事は

「たとへ一枚の新しい生地がなくても、もっとあなたは美しくなれる
スタイルブック 定価12円 送料50銭
少ししか作れません 前金予約ください」

それでも、こんな小さな広告に全国からたくさんの郵便為替が届いたんだそうです。
あんまり連日届くので、封を切る手にタコができたほどで
「うれしかったのです。うれしかったのです」
その時の大橋鎮子は、そう著しています。


この 『スタイルブック』 によって、私は大いに啓発されたのであります。
有り余る新品の布を大量にかかえながら、放置している自分が恥ずかしくなりました。

よ~し、明日から、作るぞ~

と、決意を新たにしたのであります。

2016.04.07 とと姉ちゃん
いやはや、旅行疲れで今日はまったく使いものになりませんでした。
何をするでもなく、かと言って眠るでもなく、ただ徒にぼーっとしていて
気が付くと日が暮れておりました。

そんな中、新しくスタートした”とと姉ちゃん”、4日分まとめて観ました。
このポスター、素敵ですよね。

160407.jpg
画像はお借りしました


朝ドラを糧に英気を養って、また明日から頑張ります。


付記
息子の引っ越しに際しては諸々のトラブルが発生し、落ち着くまではまだしばらくかかりそうです。
例えばインターネット回線、集合住宅なので仕方がないのかも知れませんが
ダウンロード量に制限があるみたいで重いページは開きません。
私も試しに使ってみましたが、そんなに重くないページでも開けず、イラッとしました。
これはもう自分で回線を確保するしかなさそうです。
日頃はナシのつぶての息子ですが、ことネット環境のことになると切実さが増すのか
こういう時だけ頻繁に電話をかけてきて、ホント現金なものです。

夫は夫で出勤したものの、京都滞在中にぐらついていた歯が抜けそうだとかで、
午後から早退して帰って来ました。
今日は雨と風が強く傘も差せない状態だったので、駅まで迎えに行き
その足で歯医者まで送って行きました。
そんなこんなで、京都の記事を書く気力も体力も残っておりません。
明日からぼちぼち書いて行くことにします。

今日はこれと言って書く記事もないので、自分の記録も兼ねて
今シーズンに録画して視聴したTV番組を書き連ねたいと思います。
タイトルだけで、順番もランダムです。


「0655」
毎朝、この番組からスタート。愛猫や愛犬の投稿写真が微笑ましい。
それぞれの立場シリーズの猫編、おかしくて笑ってしまう。

「あさが来た」 
朝ドラは私の生活の一部で活力源。当たり外れがあるけど今回は大当たり!

「美の壺」 
初回の谷啓が案内役のころから欠かさず観ている。
日頃は眠っている、内なる芸術性を目覚めさせてくれる。

「Qさま」「クイズ・ミラクルナイン」「ネプリーグ」
クイズ番組、大好きなので毎回欠かさず観ている。

「ちかえもん」 
コミカルでシャレていて、近年稀にみる時代劇(ファンタジー)だった。
松尾スズキが演じる愛すべき近松門左衛門。

「逃げる女」 
水野美紀がフェイ・ダナウェイのようでカッコよく、ついつい最後まで観てしまった。

「ナオミとカナコ」 
中国人役の高畑淳子の演技があっぱれ。
内容よりも、ただそれが見たいが為だけに観ている。 

「刑事フォイル」 
こんなに格調高い刑事ドラマは観たことがない。秀逸のひとことに尽きる。
運転手役のサム(サマンサ)が可愛い。

「ダウントン・アビー4」 
通俗小説のようなドラマなのに、イギリス製作だと韓国ドラマにならないのはなぜ。

「鴨川食堂」
萩原健一も年をとったなあ。あのショーケンの面影がなかった。

「題名のない音楽会」
五嶋龍のファンなので。クラシックも好きなので。

「ザ・プロファイラー」
ココ・シャネルとアベベの回が面白かった。アベベってハンサムだったのね。
車なんて乗らずに健脚を活かして、走っていれば事故に合わなくてすんだのに。

「はぶらし」
ミステリーだと思って見続けたけど違った。観なくてもよかったかな。

「新・映像の世紀」
第3集の「世界は独裁者を求めた」が特に興味深かった。
ヒトラーってこんな人だったんだ、怖い時代だな、狂気だなって。

「覆面リサーチ ボス潜入石油・エネルギー会社」
社長が変装して子会社に潜入し、いち従業員として一緒に働き、現状をルポ。
番組の終わりに身元を明かすという現代版水戸黄門。最高に面白かった。
こういうのを見ると、また現場で働きたくなった。働かないけどね。
次回作はまだか、早く見たい!

「NHKスペシャル」
サイバーショック~狙われる日本の機密情報は怖かった。

「京都・希林の宴」
樹木希林と茂山逸平が一緒に京都の仕出し屋を巡る。ああ、京都に行きたい。

「団塊スタイル」
毎回風吹ジュンのファッションが楽しみ。
脳力アップ大作戦で料理研究家、吉沢京子(97歳)がスゴイ!
脳細胞って減少していくだけだと思いこんでいたけど、使えば活性化するんだって。
なんだか希望が見えてきた、どんどん使わないと。

「浦沢直樹の漫勉」
第1回は萩尾望都。ひとコマを仕上げるのにすごい時間をかけてビックリ!
その工程をカメラが至近距離でずっと追っていて、息もつかずに食い入るように見入った。
憧れだったモー様、こんな貴重な映像、これはもう永久保存版!

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
柄にもなく、こういう切ないラブストーリーが好き。毎回一度は泣いている。
高良健吾がなかなかいい。西島隆弘が韓流スターにしか見えないのは私だけ?

「ワンス・アポン・ア・タイム」
シーズン1からずっと録画しているのに、まだ1話も観ていない。
楽しみにとってある。早く観なきゃ。

「ブラ・タモリ」「相棒」「笑う洋楽展」「The Covers」「きょうの料理」「真田丸」etc...

テレビ大好きなのに、なかなか観る時間がなくて。
でも、こうやって抜き出してみると、結構観てるよね。
テレビも観ないといけないし、あれや、これやと毎日が忙しい(笑)
昨年の紅白、巷では色々と言われていますが私は結構面白かったです。
その中でも一番見応えがあったのが、何と言っても小林幸子の千本桜でした。


160104 (25)

捨てる神あれば拾う神ありで、紅白落選の小林幸子を拾い上げ、見事に復活させた
世のオタクたちにありがとうって言いたいくらいです (笑)


160104 (26)

このド派手な舞台装置、まさしく紅白に返り咲いたっていう感じがしますね。
”千本桜”、歌詞がすごくいいですよね。
まったく意味をなさない言葉の羅列に過ぎないのに、て言うか
それっぽい言葉を並べただけなのに言わんとすることが何となくわかる、すごいなあ。
ボーカロイドの初音ミクが歌うより、こちらの方が迫力があって断然聴きごたえがあります。
そりゃそうですよね、生身の人間が歌った方が心に響きますよね。


160104 (27)

光背をかたどったニコニコ動画のテロップ。
実際にニコ動と連動しているそうです。
何を書かれるか予測できないのに、NHK、勇気あるなあ (笑)


160104 (28)

顔が果てしなく塗り壁に近いですが、歌舞伎なんかと比べれば、まだまだ手ぬるい (笑)
わたくし、この方と同い年なんですよね、だからこういうの見ると元気が出ます。
郷ひろみも若かったけど、いやいや、さっちゃんも負けてませんよ~^^
反対にNOKKOの方がオバサン化が進行していましたね。
声も若い頃と違って、あんまし出てなかったし、ちょっと見たくなかったかも。
トリの松田聖子も、あの歳で赤いスイトピーは、ちとイタかった。


160104 (29)

ニコ動で頻繁に登場するコメントで、一見すると草が生えたような、wwwww は
笑う意味だというのは知っていましたが、88888888 の方の意味は知りませんでした。
ニコ動に詳しい夫に訊くと、パチパチで拍手の意味だそうです。
紅白と同じ時間帯にニコ動に入ろうとしたら、すごい込み具合で入れなかった人が
いっぱいいたようですね。

聴いていて、こういうのって、やっぱり歌唱力がものを言うんだなあと、つくづく思います。
演歌歌手としての小林幸子は好きじゃないけど(思い出酒なんて聴く気になれない)
これはすごくいい!
ホント、歌唱力が半端ないですよね。

そう言えば、八代亜紀がカバーしたアニメソングの ” 残酷な天使のテーゼ ” も
見事な歌いっぷりでした。
彼女が歌うジャズのナンバーも好きです、上手いなあって感心します。

見逃した方へ、さっちゃんの圧巻ステージを ↓




紅白って家族と観るより気の合った友人たちと、出演者を品定めしながら
わいわい、きゃーきゃー言いながら観た方が断然面白いよね。
それが、私のさややかな夢かな (笑)


もひとつ、おまけに ↓ 



紅白歌合戦、毎年家族3人で観ています、と言うとちょっと語弊がありますね。
リアルタイムでは、なかなか観られないので、いつも録画して観るのですが、
私が再生して観ている時には、夫も息子も同じリビングにいるので
(大体いつもゲームに熱中している)
二人とも仕方なく観せられていると言った方が正しいかもしれません。

そんな紅白の中で、唯一3人で楽しめる場面があります。
我が家はAKB48のメンバーの一人である、大家のファンなので
彼女を探すのが楽しみのひとつになっているんです。

クイズ番組にレギュラー出演している彼女のキャラが好きなんです。
漢字バラバラクイズといって、部首をばらばらにしたものを組み立てて
熟語を完成させ答える、というのを得意としているのですが
悲しいかな、速攻ひらめいて熟語を完成させても、その読みが難しくて解らない
といったオソマツな面が憎めなくて、もうただただ可愛くて (笑)
司会者のくりぃむしちゅー上田晋也に、よくいじられています。

「AKBの総選挙で順位が上がるのと、漢字バラバラで上位を取るのは
どっちが嬉しい?」

「もちろん、漢字バラバラ! 私にはもうこれしか(生き残る道は)残されてないんですよ」

って、いじらしいじゃありませんか (笑)

そんな彼女は総選挙では圏外なので、大勢の中から見つけ出すのはなかなか困難。
それに出ていない可能性もあるので。

そうそう、今年のAKB48はサプライズがありましたね。

160104 (3)

一瞬、誰だかわからなくて・・・
キンタロウが登場したのかと思いました (笑)


160104 (4)

高橋みなみ、嬉しそうでしたねえ。
観ているこっちまでつられて嬉しくなりました^^


160104 (5)

恋するフォーチューンクッキー、この歌大好きです。
果たして、この中に大家はいるのでしょうか。
”大家を探せ”の始まり、始まり~ (笑)


160104 (6)

カメラは主要メンバーしか映さないので、目を皿のようにして端から端まで
食い入るように、画面を見つめて探します。


160104 (7)

この人誰だっけ、えっ、まゆゆ?


160104 (11)

大島優子、アップはいいから、カメラもっと引いて、引いて!


160104 (13)

イェイ、イェイ、イェイ!
大家、いないなあ~


160104 (14)

あっ、この人知ってる!
こじはる、小嶋陽菜、右の子は知らない。
ちょっと待って、真中にいるの大家じゃない?!


160104 (15)

え~っ!どこどこ?!


160104 (17)

はいはい、わかったから、大家はどこ!


160104 (18)

みんな可愛いの、わかったから、カメラ引いて~


160104 (19)

引き過ぎ~


160104 (20)

はい、はい (笑)


160104 (21)

大家、どこ行った!


160104 (22)

い、いたぁ~♪


160104 (23)

えっ、どこどこ?


160104 (24)

ほら、画面の左端に!
あ~、ホントだぁ~
圏外でも、立ち位置がいいんだねえ。


いやぁ、おかげで楽しめました^^
大家、大家と連呼しましたが、もちろん親しみを込めてです。
だって下の名前知らないし。
ごめんなさい、調べました、大家志津香さんだそうです。
しいちゃんと呼ばれているらしい。

しいちゃん、今年も楽しませて下さいね ^^

※ 年末年始番組雑記、続きはまた明日。

本日2本目の記事です。
どうしても書きとめておきたかったのでアップします。

大掃除の合間をぬって、今日もTV鑑賞。
昨日の朝、放送された「題名のない音楽会」を録画していたのを観ました。
実は昨日もリアルタイムで観たんですが、もう一度観たくなって。
音楽番組は掃除をしながらでも楽しめるからいいですよね。


151228 (11)


五嶋龍の大ファンなので、彼が司会をするようになってから、毎回楽しみに観ています。
今回のゲストは15年前、ショパンコンクールで史上最年少で優勝して世間を驚かせた
あのユンディ・リです。
クラシックに詳しくない私でさえも、ニュースで話題になったのでよく覚えています。


151228 (9)


これは5年前の映像です。↓

151228 (8)

この時はまだ面影が残っていますが・・・

あの粗野な青年が、こうも変わろうとは。↓

151228 (10)

151228 (6)

髪が短くなったから?
いやいや、髪型が変わったせいだけではないような気がします。

ユンディ・リのソロ演奏も、もちろん素晴らしかったのですが、
最後に演奏した五嶋龍のバイオリンとのコラボが、もう圧巻でした!

151228 (5)

ショパンのノクターンと言えば、映画「愛情物語」のテーマ曲になった、第2番が
よく知られていますが、私はこの憂いを秘めた物悲しい曲調の第20番の方が好きです。


151228 (3)

龍くんの演奏している時の顔が、えらく官能的なんです。
あんなにちっちゃかった龍くんが・・・って、なんか感慨深いです^^

先日、高校のクラス会で、嵐の追っかけをやっているというクラスメイトがいて
へえ~、この歳でと、ちょっと呆れましたが(笑)
私も龍くんの追っかけなら、やってもいいかなと思ったりしてます^^

韓流の波には乗れませんでしたが (笑)

それにしても今年を締めくくる、素晴らしいコンサートでした。
たぶん、このノクターンは何回も再生して観ると思います^^


余談ですが、英雄ポロネーズと言えば、かつてTVドラマ”赤いシリーズ”で
水谷豊が弾いていたピアノを思い出します。

ピアノコンクールの最初の課題が確か、英雄ポロネーズだったと思います。
で、勝ち進んでいって、

「次は、ラ・カンパネラだ!」

と、新しい課題を必死に練習していたシーンを思い出します。

なんで覚えているのかと言うと、その時初めて英雄ポロネーズと
ラ・カンパネラという曲名を知ったからです。
どちらも新鮮な響きがして、なんかカッコいいなと思ったんです。

母と一緒にドラマを観ていて、ふたりともその語感にしびれて(笑)
(次はラ・カンパネラだ!と言ったのは、たしか宇津井健だったと思う)

何の脈絡もないのに、「英雄ポロネーズ!」だとか
「ラ・ランパネラ!」だとか、宇津井健の口調を真似て、
会話の端々にその言葉を折り込んでは面白がっていたのでした (笑)
例えていうなら、「がきデカ」のこまわり君が何の脈絡もなく、唐突に
「あふりか象が好き!」と、発するギャグに似た感じです。

ひょうきんな母が亡くなってからはそういう遊びもなくなりました。

夫にその話をすると、驚いたことに”赤いシリーズ”は観ていたそうで
て言うか、家族が観ていたので仕方なくだそうですが。
観ていて疑問に思ったのは、水谷豊が牢獄かどこかで紙の鍵盤で練習している
シーンがあって、あんなもので上達するのかと真剣に思ったんだそうです (笑)

しょうもない話でスミマセン ^^;

2015.12.26 忙中閑あり
本日2本目の記事です。
年末のこの慌ただしい時期だというのに、今日は録りだめTV番組なんぞを観て
日がな過ごしました。

題して「忙中閑あり」 (笑)

まずは、毎年クリスマスイブに放送されている、小田和正による
恒例のクリスマスライブ、「クリスマスの約束」
早いもので今年はもう15年目だそうです。


151226 (7)

今年のソロカバー曲は「なごり雪」でした。
声の衰えがまったく感じられません。


そして今年のメインゲストは和田唱くん。← って、40歳だそうですが。
和田誠さん、平野レミさんの御子息なんだそうです。
マイケル・ジャクソンとサイモン&ガーファンクルのカバー曲を二人で熱唱。


151226 (8)

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」も披露。
これが、めちゃくちゃ楽しい^^


151226 (9)

あなたにちゃんと、告りたい~♪
なんて、はにかみながら歌う小田さん。


151226 (10)

甘いマスクと、甘い歌声、ちょっとファンになったかも^^
どことなく和田誠さんに似てるかな。


151226 (11)

いつものメンバー、委員会バンド。
今年もビートルズメドレー。
いつもながら絶妙のハーモニー。
何年か前に披露した「ミスターポストマン」にはしびれました。


151226 (12)

最後は全員でビージーズの「愛はきらめきの中に」を熱唱。

エンドロールは小田さんのソロで、チューリップの「夕陽を追いかけて」
これが財津さんと違った意味でいいんですよ。
いやあ、楽しめました^^

やらなければいけないことが山積みの時に罪悪感に苛まれながら観るから
余計に良く思えるのかもしれませんね^^
別に小田さんのファンでもなんでもないんですけどね。
毎年楽しみにしているのは、この慌ただしい時期にいっときでも現実から
逃避出来るからかもしれません。

もうひとつの番組は
「世界で一番美しい瞬間(とき)~クリスマス・スペシャル 天使が舞い降りるとき」

ドイツ・ロマンチック街道にあるアウクスブルク。
ここはドイツで最も美しいクリスマスマーケットが開かれる街なんだそうです。

ごめんなさいっ!
今夜も電池切れ、とりあえず画像だけアップします、書きかけでスミマセン!!



書き入れました。

151226 (13)

市庁舎前広場にずらりと並ぶ屋台。
クリスマスマーケットはアドベント(クリスマス前の4週間)の期間に開催されます。


151226 (14)

首藤アナウンサーが手に持っているのはグリューワイン。
温めたワインに砂糖やシナモンなどの香辛料が入っています。
凍てつくような戸外では温まりそうですね。


151226 (15)

11月24日から12月23日までの間、毎晩7時から10分間、エンゲルシュピールといって、
市庁舎のバルコニーに天使たちが現れ、音楽を奏でたり、音楽に合わせて
パフォーマンスが繰り広げられます。


151226 (16)

市庁舎の窓をアドベントカレンダーに見立て、天使たちが一人ずつ姿を現します。
そのさまは、さながら天使が舞い降りたかのようです。


151226 (17)

その天使のひとり、ビクトリアは街の高校に通う17歳。
天使は応募した街の子供たちが演じています。


151226 (18)

小さな天使もいます。


151226 (19)

こちらはミアちゃん、5歳です。


151226 (20)

郊外にある教会に住み、建物の管理をしている両親と暮らしています。


151226 (21)

すっかり天使になりきっている、ミアちゃん、可愛い!


151226 (22)

そしてビクトリア、ああ、なんて綺麗なんでしょう。


151226 (23)

12月23日、最終日です。


151226 (24)

今日もビクトリアの登場、神々しいまでの美しさです。


151226 (25)

そして最終日には、子供の姿をしたキリスト、クリストキントが現れます。
エンゲルシュピール、最大の見せ場です。


151226 (26)

これで今年のエンゲルシュピールも幕を閉じます。


観終わって、これは私も見てみたいなと思いました。
そして、夫に絶対に行こうねと、誓ったのでした^^

2015.12.01 あさが来た
151201 (1)


NHKの朝ドラ、毎朝楽しみに観ています。
今回の「あさが来た」、面白いですよね。
前回の「まれ」はイマイチ乗れなかったので、余計に面白く感じます。

今日は嫁、姑がテーマだったので興味深く観ました。
”あさ”と”はつ”、嫁ぎ先でそれぞれ明暗が分かれましたが
なんだかもう先が読めてきましたね。

㊟ 別に耳が遠くなったわけではないのですが、
   テレビの音声は分かり難いことがよくあるので、我が家はいつも字幕で観ています。

151201 (2) 151201 (3)
151201 (4) 151201 (5)
151201 (6) 151201 (7)

和歌山に転居するのをかたくなに拒む姑を、嫁が説得するシーンなんですが
嫁にこうまで言われては姑も立つ瀬がありませんよね。
どうです、この、はつのしたり顔、今回ばかりは姑に同情しましたね。
はつ役の宮﨑あおいの、私はいつだって正しいんですっ、といった優等生ぶった演技が
篤姫の頃はよかったのですが、最近、鼻についてきました。
それにしても、菊(萬田久子)のこの表情、いやあ流石です (笑)
これぞ、朝ドラの王道!


151201 (8) 151201 (9)

そうそう、嫁からいちいち諭されなくても息子のことは母親が一番わかってるって。
「ぽっと出のあんたなんかに一体何がわかるっていうのよ」って、きっと私なら言います (笑)
お願いだから、この先、物分かりのいい姑なんかにシフトしないでもらいたいなあ。
菊の夫役、辰巳琢郎もはまり役です。


151201 (10) 151201 (11)

はつの夫役の柄本佑、”白蛇はん”の頃はどうなることかとハラハラしましたが、
いい役どころになってよかった、よかった^^
ファンの一人としてほっとしています (笑)


151201 (15) 151201 (14)

近藤正臣、円熟味を増していい役者になりましたねえ。
ごちそうさんの悠太郎の父親役の演技といい、今回の役柄(あさの舅)といい、
かつて「柔道一直線」で足でピアノを弾いていた面影はどこにもありませんね (笑)

玉木宏、今回の役どころ(あさの夫)、板についてますよね。
それに何より丁髷に着流し姿がすごく似合っているし。
イメージ的に妾は似合わないので、妾はとって欲しくないなあ。
私は「のだめカンタービレ」の千秋真一役より、「鹿男あをによし」の教師役の方が
好きでしたが、今回の若旦那役もなかなかいいですね。


151201 (12) 151201 (20)
151201 (17) 151201 (16)

そして片や、あさの姑役の風吹ジュン。
はつの姑とは対照的で、どこか可愛いところのあるお姑さん役です。
年をとって落ち着いた、いい女優さんになりましたよね。
ブイブイ言わせていた若い頃の彼女からは想像できません。
最近ではNHK「団塊スタイル」の司会者としても活躍していますしね。
私も風吹ジュンとは同年代だし、団塊世代に近い年齢なので
番組内容も何かと為になるし、よく観ています。
オシャレな風吹ジュンのファッションも楽しみのひとつです。

最後に主人公あさを演じている波瑠。
実を言うと、彼女は嫌いな女優のひとりだったんです、だから今回の主人公に決まった時
もう朝ドラは観るのやめようかなって本気で思ってました。
でも、今回の役柄は今まで演じてきたものと違っているので、彼女に対するイメージが
ガラリと変わり、嫌いじゃなくなりました。
夏目雅子の再来と言われているのも、ちょっと嫌だったんですけどね。
でも左下の画像を見ると、夏目雅子に似てなくもないですよね。
演技のほうはどうなのか、わかりませんが。

これから、ますます面白くなりそうなので、目が離せません。
私にとって朝ドラは活力の源です ^^

2015.11.06 TV三昧
今日は終日、どっぷりTVに浸かっていました。
それというのも、録画だけしていて観ていない番組が山ほどあり、ハードディスクが満杯で
他のものが録画出来ない状態なので、ここはどんどん観て消去するしかないのです。
ハードディスクの容量が1TB(テラバイト)もあるというのに、すぐにオーバーしてしまうのは
どうしてなんでしょうね ^^;

朝から立て続けに観たのは

「遺産争続」3話分、「洞窟おじさん」4話分、「サムライせんせい」3話分、「美の壺」2本


■ 「洞窟おじさん」
151106 (10)

実話のドラマ化だそうで、リリーフランキーが、もうホントにこの役にハマリ切っていて (笑)

151106 (9)

151106 (8)



■ 「サムライせんせい」
151106 (7)

幕末から平成の現在へと、タイムスリップするという、よくあるお話。
これは夫も一緒に観ました。

151106 (6)

武市半平太役の錦戸亮。
「龍馬伝」での大森南朋が演じた半平太とは対照的。
くた~っと笑った顔が、たまらなく可愛いですよね。
錦戸亮、だ~い好き^^


151106 (5)

こちらは、なんと坂本龍馬、タイムスリップして1年が経っているので
もう、すっかりなじんで現代人になっている。
この先、武市半平太を現代人に近づけるべく、指南役になるんだそう (笑)
神木隆之介、この人も大好きなんです^^

ハチャメチャで面白い。今後の展開が楽しみです。


■ 「美の壺」 心を包むふろしき
151106 (3)

151106 (4)

美の壺は初回から欠かさず観ています。
風呂敷がテーマになっているのは、これまでもありましたが
今回も楽しませていただきました。


■ 「美の壺」 明治、華麗なる陶磁器
151106 (2)

151106 (1)

なんて綺麗なんでしょう!
日本が世界に誇るオールドノリタケです。もうウットリ、ため息が出ます。

「美の壺」、編集してブルーレイディスクに収めたいけど、なかなか。
ハードの容量を食いまくってます ^^;

今季のドラマで、あと手をつけていないのは「下町ロケット」
これも早く観ないと。

あと「刑事フォイル」と「破裂」も録画していますが、これは先日まとめて観ました。
「あさが来た」と「ブラタモリ」と「相棒」は、溜めずにその日のうちに観ています。
TVはほとんどリアルタイムではなく、時間が空いた時に録画したものを観ていますが
なぜか、いつも追い立てられたような気分になります。

今季の番組で一番楽しみにしているのは「あさが来た」と「刑事フォイル」かな。
英国のドラマって気品があるから好きなんです。

2015.10.09 愛、アムール
先日借りた「繕い裁つ人」のDVDを返しに行った時に見つけたのが「愛、アムール」
返却日が今日だったので大急ぎで観ました。 ← いつもこんな感じです。


151009 (3)

151009 (2)


2年前に公開されたフランス映画なのですが、映画の時評を読んでずっと観たいなあと
思っていた作品です。
DVDになったのは知っていましたが、まさかこんな田舎のレンタルビデオ屋さんに
置いてあるとは思ってもみなかったので、見つけた時には小躍りしてしまいました。
年老いた夫婦の愛の物語で、病に倒れた妻を夫が自宅で介護するという内容です。

う~ん、観ていてなんか身につまされて息苦しくなりました。
もし私がこんなふうになったら夫はこんなふうに介護してくれるかなあ。
以前、テレビで同じようなドキュメント番組を見ていて
やはり年老いた夫が、痴呆の出た妻の髪をやさしく梳かしている場面があったんですね。
たまたま一緒にそのシーンを見ていた夫に

「ねえ、私がこんなふうになったら髪の毛を梳かしてくれる」

って訊いたら、なんと答えたと思いますか。

「髪を梳かしつけてもらうというのがポイントなんだね、でもどうかなあ
このおばあさんはずっと温和に生きてきて、痴呆がでてもおとなしいけど
あんたの場合、素直に髪を梳かしてくれるかどうか、そこが問題だね」

ですって!

今から息子と二人でこう言っていますからねえ。

「心配しなくても介護の整った施設に入れてあげるから、
部屋の窓から外の景色が眺められるような、四季折々の景色が観られるような、
そんな施設をいまから探しておいた方がいいよ」

縫い物の合間にこうやってビデオを観たりするので、なかなかはかどりません。
返却した際に、また新たなDVDを借りようと手が伸びたのですが、今日はやめておきました。

2015.10.06 繕い裁つ人
中谷美紀主演の「繕い裁つ人」DVDが出たのでレンタルして観ました。
と言っても今日ではなく、観たのは先週のことなんですけどね。
なかなかアップする余裕がなくて^^;
ネタバレにならないように写真だけダーっと掲載しますね。


151006 (1)

同じ縫い物をするものとして、この姿勢のよさは一体なんなの!って思います。
私なんてミシンに顔を近づけ過ぎて、額に糸掛けの天びんがあたって
何度痛い思いをしたことか (笑)
ま、ど近眼ってこともあるんですけどね。


151006 (15)

神戸が舞台なので、レトロな建物が頻繁に出てきます。
この建物は主人公の洋装店、もうこれだけでわくわくしませんか。


151006 (2)

私が一番衝撃を受けたシーンです。
仕立て直しの紳士服をほどいているのですが、なんと、この糸を切らずにスーっと解いて


151006 (3)

小瓶に溜めていき


151006 (4)

その抜き取ったミシン糸を、糸巻きにくるくると巻いていき、再利用するというものです。
うわ~っ、ほどくという行為自体が苦行なのに、ましてやその糸を流用するですって!
ミシン糸くらい新しいの使ったらどうなのって、いらぬ世話でしたね (笑)
いや私が深読みしただけで、ただ単に古い糸を巻き取っただけで流用はしていないのかも。
なにはともあれ、精神が鍛えられますなあ。


151006 (6)

そして、そして恐怖の八刺し(はさし)!!
スーツの襟をほどくと、こうなっています。


151006 (7)

先代の八刺しの技術にうっとりして、なでさすっているシーン。


151006 (8)

そして、負けじとばかり二代目も頑張って、襟裏に八刺しをしていきます。
この八刺しのさじ加減ひとつで衿の雰囲気ががらっと変わります。
八刺しによって芯の強度を出すんです。
粗く刺すと柔らかな感じ、密に刺すとカチッとした感じに仕上がります。
エラそうに講釈をたれていますが、一応、若い頃に習ったのでね (笑)


151006 (9)

彼女は優雅に音楽を奏でるように刺していっていますが、八刺しって大変なんですよ。
私も洋裁学校時代に何度か刺したことがありますが、刺しても刺しても終わらず
道のりははるか遠い (笑)
毛芯が硬いのに加え、表に糸が出ないように細かい目ですくっていくんです。
襟裏なので襟を立てないかぎり見えはしないのですが、それはそれは根気がいる作業です。
当時は指抜きを上手く使えなかったので、刺し終わった時には指の腹にぶすぶす穴が開いて
血が滲んで悲惨な状態でした。
でも才能のある人っているんですねえ、同じクラスに、うっとりするような
芸術的な八刺しをする生徒がいたんですよね。
私は先生に怒られてばかりでしたが、彼女は先生のお気に入りで
師範までいったのではなかったかしら。
今では悪夢としかいいようない、けれど懐かしい日々を思い起こさせてくれたシーンでした。


151006 (14)

最近は一着の服を一生大事に着倒すってことなくなりましたね。
サイズが合わなくなっても補正までして着るということはなくなりました。
昔は一張羅といって、うちの父母もここぞという時用のオーダーした”よそいき”がありました。
今の時代、ものが安く手に入るせいもあるのでしょうが、どんどん捨てちゃっていますからねえ。
こんなふうに、サイズ直しをしてモノを大切にするって、ある意味すごく贅沢ですよね。


151006 (5)

こういう顧客ファイルに憧れます (笑)
私も自分サイズに型紙を起こしたものは、一応保存はしているのですが
ここまで整理は出来ていないですねえ。
真似っこして、ファイル作ろうかな^^


151006 (13)

足踏みミシン、私も使ってました。
皮のベルトをしょっちゅう切らしては、げってん(方言で癇癪の意)出してました (笑)
古いミシンだったので糸をくいこませてばかりいて、縫い物がはかどらなかった事を
覚えています。
父がまだ存命中だったので、いつも修理してもらっては縫っての繰り返しでした。
父が縫うとスムーズに縫えるのに、やっぱり性格的なものだったのでしょうね。
何をさせても器用な父は洋裁が得意だったのです。
今では懐かしい思い出です。


151006 (10)

ミシンを踏んで疲れたり、煮詰まった時は決まって近くにある喫茶店に出かけます。


151006 (11)

そして毎回注文するのがこのレアチーズケーキ。
ええ~っ、これってホールのまんまですよね。
直径18cm、いや15cmかな、それにしてもホールごと!!
一体何なんでしょうか (笑)


151006 (12)

この恍惚とした表情 (笑)


151006.jpg

最後にホールがドーンと2個並んだ写真を。
もちろん二人とも完食です (笑)


いやあ、なかなかいい映画でした。
モノであふれかえっている昨今、使い捨ての時代に色々と考えさせられる作品でした。
そして、なにより面白かった。
ほんの少しだけ縫いモチも上がったような^^
それはいいことなのかどうか、わからないけど (笑)